>>舞浜の朝

舞浜の朝

それぞれのニューノーマル


「ただいまー。あー、脚が死んだわ。死んだ。」

2月下旬から始まった自宅待機がついに終わりを向え、約3ヶ月振りに再開した学校から帰ってくるなり、我が子は弱りきった自分の足腰に対してそうボヤきながら気怠そうに自分の部屋に入っていきました。

私の方はと言うと6月以降もリモートワークを継続することとなり、Microsoft TeamsやSlack、Backlogなどのツールを駆使してオンラインでクライアントやチームメンバーとコミュニケーションを取りつつお仕事をしています。オンラインならではのやり辛さも多少はあるものの日々工夫や改善を施し、業務としてはほぼ支障を来さないレベルで普通に遂行出来ているといった感じです。

また、妻は在宅勤務が出来ない職種なのでこの期間中も毎日出勤しておりますが、やはり職場内での働き方はこれまでとは異なり変化があるようです。この数ヶ月、私と我が子が家の守り人となっていましたが、守り人が一人減り少し寂しい気がしつつも家族それぞれのニューノーマルな日々が始まりました。

写真活動の再開は舞浜から

そういった訳で緊急事態宣言もようやく解除となり、自粛していた写真活動も本格的に再開することにしようかと。と言っても街中や人が多いところは避け、途中にコンビニなどにも立ち寄らずただ写真を撮り帰ってくるというところからまずは始めようと思います。

再開にあたり最初はどこにしようかと考えたところ、何となく舞浜が良いかなと直感的に思いました。明確に撮りたい何かがあった訳ではないですが、家から比較的近いのと最後に写真を撮りに行ったのがイクスピアリだったので、そこからの再始動という意味も込めて。

朝5時に起床して6時前には舞浜に着き、さっそく写真を撮り始めます。ちなみにレンズはすべて85mm単焦点です。

この構図は何となく今の世の中を象徴しているな。
撮りながらそんな事考えていました。

ディズニーリゾート外周の道路はリゾート感があって個人的に好きな風景です。道の写真が多いのはそういう理由と、なんとなく再開の一歩目という気持ちがあったのかもしれません。

都合1.5時間くらいフラフラと写真を撮りましたが、残念ながら(?)私の脚は死にませんでした。「死んだわ」と言えるほど歩き回って写真を撮りたいです。